逃げ道になっていた

お久しぶりのブログです。

皆さまお元気でしたか?

 

 

私は最近、お陰様でさらに人と関わるようになりました。

 

 

関わる=当たり前

 

 

 

この考え方になったのも、

以前の私からでは考えられませんでした。

 

 

 

 

ある程度は人と関わっていたんですが、

自分から関わっていきたい

 

 

 

 

そう思えたのは

とあるきっかけからでした。

 

    

 

 

 

それは

 

「逃げ道作ってる」

 

 

 

 

私は、自己啓発セミナーに参加した時

セミナー中に講師が発した言葉です。

 

 

 

なにかをしようとする時に

言い訳が出てくる。

 

 

 

 

やらない理由として

逃げ道作っていると話ししてました。

 

 

 

 

実は

 

 

 

ブログの1番最初に書きました

私の生き様。

 

 

 

 

それが、私の

   

 

 

 

「逃げ道だった」

 

 

 

 

 

それに気付いたのです。

 

 

 

 

私の生き様は

 

これから役に立つと思ってますし、

この生き様のお陰で、もっと成長したいと思えました。

 

 

今ではメリットしかありません。

 

 

ですが、

「逃げ道」として存在していたことを

気付き、

 

私の生き様は

私の個性として

 

 

 

考え方が変わりました。

 

 

考え方が変わると

行動が変わりました。

 

 

 

私の生き様は

 

 

これから

メリットのみ生かします。

 

 

逃げ道としての私の生き様は塞ぎます。

 

 

これからさらに光輝く私になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たった1つの「黒い点」

例えば、想像してみてほしい。

 

目の前にA4サイズの白い紙があります。

 

 

その紙に1つだけ1㎝の「黒い点」があったら

あなたはどこを見ますか??

 

 

「白い紙」を見ますか?

 

 

 

それとも

 

 

「黒い点」ですか?

 

 

 

 

 

 

 

私の生き様をブログ初回に

お話させて頂きました。

 

小学3年にイジメにあい、

それ以来人と話が出来なくなり

 

中学2年の文化祭での出来事を境に

人間不信に陥り現実逃避に走り、

二度と人と関わらないと決めました。

 

 

 

その後に起きた出来事があります。

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

 

「学級問題」

 

 

 

 

 

 

私の学校では、1時間のみ時間をとり

クラスで問題になってる課題を1つあげて

解決する時間がありました。

 

 

 

とある日の

学級問題のテーマ。

 

 

 

 

 

 

「秋山さんが話を全くしないこと」

 

 

 

 

私はご飯も休み時間もいつも1人でした。

(今ではよく学校へ行けてたなと思います)

 

 

学級問題の話の内容は全く覚えていません。

 

 

ですが、

 

 

「人と話をしない」

「1人でいること」

 

 

 

これは

 

 

クラスメイトにとっては

 

 

 

 

私は「黒い点」だった。

 

 

 

 

 

今では

クラスメイトの温もりが痛いほど

分かります。

 

 

 

 

人と話が全く出来なくなった私と

少なからず話がしたいと

思ってくれた人がいたということ。

 

 

 

当時は分かるわけもなかった。

 

 

 

 

 

人なんてみんな居なくなれ!!

人はみんな敵だ!!!

 

 

 

 

・・・と、本気で思っていたほどです。

 

  

 

 

ただ、

「黒い点」だったからこそ

 

 

 

「目立っていた」からこそ

 

 

起きた出来事。

 

 

 

 

白い紙に

たった1つの黒い点。

 

 

 

 

「白い紙」を見た人も

 

「黒い点」を見た人も

 

 

どちらも悪いとは思えません。

 

どちらも見方があります。

 

 

 

私は当時「黒い点」になれたことを

今では誇りに思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

誕生日を最終目標として

私の生き様を通じて

下手だけど、オリジナルの誕生日アニメを

3作作成しています。

 

 

1作目は

言葉で上手く伝えられないので、

アニメで私の思いを伝えたい思いがあり作成。

 

 

 

2作目は

1作目の下手さを越えたくて作成。

 

 

 

3作目は

自身の誕生日の公開に合わせ

再度現状の思いを伝えるため作成。

 

 

 

アニメは作るの大変で

引きこもり状態で作成してました。

(自分でもよく作成したなと思います)

 

 

 

作成してて辞めたいと思う時もありました。

 

 

でも

 

 

 

 

 

「私にはこれしかない!」

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

そんな気持ちがどこかにあり

無我夢中で作成してた記憶があります。

 

 

 

あと、最後に1つのアニメになる瞬間が

たまりません。

その時は興奮します(笑)

 

 

 

 

大変ながらも

3作品作成したのは

私の自信になりました。

 

 

 

 

そして、

 

「誕生日」をテーマにこれからやっていきたい気持ちは変わりはありません。

 

 

 

4作目の誕生日アニメも、

また突然公開します。

   

 

 

ただ、私にとっての「誕生日」は根が深く

海に例えると深海魚がいるレベルにあります。

 

 

 

まだ上手く伝えたいことや

どう展開していくか、見えないため

 

 

周りにあるものを剥ぎ取る作業を

これからしていきます。

 

 

 

誕生日が根っこの土のイメージなら

以下が枝のようなイメージです。

 

 

 

私のやりたいこと

 

 

↓↓↓

 

1.オリジナルの音楽

2.オリジナルの小説

3.などなど、、

 

 

 

まだ、頭に浮かんでる内容があり

他にもやりたいことはありますが、

 

 

これらを中心にやりたいと思ったことを

先に表に出し吐き出して行きます。

 

 

最後に

 

アニメを見てくれた皆様

私を応援してると言ってくれた皆様

 

 

本当にありがとうございます。

 

 

 

これからも精進致します。

 

 

 

生み出す側へ、ありのままへ

実は去年の4月から10月まで

ビジネススクールに通ってました。

 

なぜ通っていたかというと、

単純に「誕生日アニメをビジネスにしたいから」

 

それだけでした。

 

半年間、毎週宿題あり、

慣れないパワーポイントでグループの皆さんに

プレゼンする事もありました。

 

私の生き様でお話した通り、

地元に対し、いい思い出がありません。

 

地元の人がどうしても赦せなく

 

「会社作って、地元の人に見返してやりたい!!」

 

その気持ちもきっとあったと思います。

 

実際にまずは3年間の計画を立て

経費がこれだけかかる

最初に何円借りることができる、、など

勉強してました。

 

短いと思っていた半年間。

ですが、仲間と試行錯誤しながら

あっという間に最後のプレゼン。

 

最初は「会社作って地元の人を見返したい!」そう思ってた

 

最後のプレゼン内容は

 

 

「クリエイターとして生きる」

 

「生み出す側へ」

 

「アイデアを出す側へ行く」

 

出てきた言葉は

こんな言葉でした。

 

 

終わった後の感想を聞いたら意外な答えでした。

 

 

 

「秋山さん、

顔が優しくなった」

 

 

 

・・・・

・・・・

 

 

 

経営者としての計画を話してる私は

怖かったらしく、

 

私が話した

「クリエイター」

「生み出す側」

「アイデアを出す側へ」

 

その時の私は「素」だったんです。

 

確かに

この話をしてる時は

すらすら言葉がつっかえなく出てきました。

 

そっか、

 

着飾らなくていい

私は私だ

 

経営は「やるかやらないか」

 

“やる”決断も全然出来ました。

 

だが、私の可能性や得意な事に蓋をして

経営を“やる”決断は私には出来ませんでした。

 

さんざん回り回り、腑に落ちた瞬間でした。

 

まだまだ、「生み出す側」は

始まったばかりで、まだまだ勉強不足です。

 

私より長年、根っからのクリエイターの方に

及ばず届いてませんが、目指すなら30年後に

 

「根っからのクリエイター」と言われるよう

精進します。

 

 

言われて嬉しかった言葉①

このブログ始めた時に題名にしていた

 

「根っからのクリエイター」

 

実はこの言葉、数年前に言われて

とても嬉しかった言葉の1つです。

 

当時ライスワークの他に、

あなたは何を仕事にしたいですか?

 

そう言われた時に

私が学生時代に好きだったことや

これからやりたい事、趣味を話しました。

 

イラスト描く事が好き

オリジナルの小説がある

オリジナルの音楽がある

空想が好き

ブランコ乗りながら妄想するのが好き

 

などなど。。

 

この話をした後に

 

「あなたは根っからのクリエイターだね」

と、言われました。

 

実際、私は「根っからのクリエイター」ではありません。

 

ずっと、イラストやクリエイターの仕事をしているわけではなく、

プロでは全くないです。

 

ですが、今でも単語として

「根っからのクリエイター」は私を開花させてくれた言葉だと思います(^-^)

 

つまり、

少なくても

「生みだす力、アイデア力がある」

 

何十年も現実逃避しまくりな私が

生みだす力、アイデア力、、が身についていたとは

私が1番ビックリしてます(笑)

 

今ではとても有り難い言葉です。

 

 

 

 

40000年前

私がやりたい1つに「誕生日」があります。

誕生日ということで、

まずは、皆さま学生時代の頃に授業で1度や2度聞いたことあると思いますが、

宇宙の誕生から人の誕生まで簡単ですが

ざっくり書きますね。



【全てのはじまり】

           138億年前   宇宙の誕生

             46億年前   太陽の誕生

             45億年前   地球、月の誕生

             40億年前   海の誕生


 700〜500万年前    猿人の誕生

   300〜50万年前    原人の誕生

             30万年前    旧人の誕生

               4万年前    現人類(新人)の誕生


138億年前って

想像がなかなかしにくいですが。。


今の私たちの人類の誕生は

【4万年前】


数字にすると

40000年前です。



しかも、人になるまで4回変化してます(笑)


そう考えると、私たちは最新の最終の人間の形なのかなと思ったりもします。


最新

最終

そして最強。


それが今の私たち人間なのかも知れません。

私にとっての「誕生日」

人間として生まれた理由が分からなかった私。

 

自殺も考えましたが

リストカットしても痛く辞めたり、

 

自殺の名所と言う樹林に行こうと北海道から静岡へ出てきたわりに、

 

就職先(静岡駅、御前崎掛川)と樹林が遠く、結局行かない。

 

結局

死ぬことを選ばなかったんです。

 

死にたくて仕方がなかったけど

その反面「生きたい」という気持ちも多かったと思います。

 

私の経験をどうしても乗り越えたかった気持ちも多かったなと今思います。

 

 

人間不信、多重人格にもなりました。

 

どんな経験でも、私にとって

とても大切で重要や

 

「誕生日」

 

 

もしかしたら

 

「生まれたくなかった」

 

そう思う人もいるかもしれません。

 

 

ただ、私が思う事は

 

どんな事があったとしても

どんなに辛い事があっても

人として生き生まれた理由がある。

そう考えてます。

 

私の経験を通じて

これから「勇気を与えるクリエイター」として

1つ誕生日をテーマに将来やって行きます。